以前、日本Androidの会経由で報告いただきました、Androidのカレンダーアプリで、2月の表示がスキップされてしまうバグに関してです。
詳しい報告は以下
http://groups.google.co.jp/group/android-group-japan/browse_thread/thread/1d0af60c3e0d573b
原因は上記のリンクにもある通りです。
そしてこれはAndroid 2.1ではfixされています。
日本では現状HT-03Aしかなく、これが1.6であるため今も残っているというわけです。
そして、今のところMagic(HT-03A)に対して2.1が適用される予定はないので、もしかしたら残り続けてしまうかもしれません…。
それともう一つ。
先日twitter経由で報告いただいたものです。
market://details?id=XXX でマーケットアプリ呼んだ時に、xxxが見つからないとマーケットアプリがぬるぽで落ちる件
マーケットはここのところ一番良く変更がある(バックエンドも含めて)アプリの一つということで、最近出てきた問題かもしれないとのことです。
ひとまず対応してくれるそうなので、待ちましょう。
その他にも、何かしら報告ありましたら、気兼ねなく
Android-SDK-Japan なり、 日本Androidの会 なり、あるいは私のtwitterでも構いませんので報告ください。
先週土曜日(2月6日)に、gadget1というイベントを行いました。
http://gadget1.jus.or.jp/

日本UNIXユーザ会と日本Androidの会共同で運営委員を設置し開催したのですが、第一回ということもあり、どのような人がどれだけ来ていただけるのか分からなかったのですが、実際はかなり好評いただきました。
参加していただいた方、本当にありがとうございました。

さて、早速andronaviさんで記事になっていて大変ありがたいのですが、少々訂正したく。
“Gadget1”で見つけた、Android向けお遊びテクノロジー:前篇
先にテストしたHT-03Aの処理速度は約35.7fpsなので、「Nexus One」はそれ以上の速度が出ると思われました。しかし結果は24.4fpsと惨敗。
ここが正しくなくて、実際に今テストしてみた結果を書き出してみます。
Sprite数 500でテスト
HT-03A
Canvas : 8.6 fps
OpenGL/ES DrawTexture Ext. : 18.18 fps
Nexus One
Canvas : 34.48 fps
OpenGL/ES DrawTexture Ext. : 20.83 fps
といわけで、何であれNexus One は結果的にもHT-03Aより断然速いです。当日もこのような結果になっていました。
おそらく、NexusOneではこの計測方法においてはCanvas描画(CPU)の方がGLを使うよりも高速になるという結果ですよ、といっているところを、HT-03Aとの比較と混同されてしまったのではないかと思われます。
ボクのプレゼン能力が低くてしっかり伝わらなかったのが原因でしょうから反省してますが、勘違いされてしまう方が多いと問題だと思うので。
解像度が上がって描画領域も増えているのに圧倒的に速いあたり、反逆に成功していると思います。さすがですね。
NexusOneの熱狂もさめやらない中、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
本日はAndroid SDK 2.1もリリースされましたね。
さて、ABC 2009Fallでも少し触れましたが、Androidアプリケーションプログラミングに関する本を今年も出させていただく運びとなりましたので、紹介します。
「コードからわかるAndroidプログラミングのしくみ 開発で困ったときの解決アプローチ(日経BP社)」です。14日あたりから店頭に並び始める予定です。
フランク・アブルソン チャーリー・コリンズ ロビ・セン
日経BP社
売り上げランキング: 4908
去年の2月に出したものと比べるとカバーする範囲は広くなっていますが、それでも江川さんなどによるAMWの本と比較すると網羅的ではないかもしれません。
ただ、扱うトピックに対して結構掘り下げて解説をしています。読み応えのある内容になっていますので、よろしかったらお手にとってみてください!お願いします!
ちなみに原著は Unlocking Android(Manning)という本です。欧米でもかなり評価の高い本なので、これはぜひ和訳せねば!と勢いで決めた形でしたが、この本のタイトルと深く関る最終章の”Hacking Android”は、Code SourceryからToolchainを落としてきて…とネイティブコードの開発環境設定から入る異色さが特徴的、でした。はい、この原著が出たときはNDKリリースより前だったので。ただ、現在でもNDKではなくarm compiler使って部分的に実装する方も少なくないらしく、これはこれで一つの開発方法として残して記しておくことも大事かと思い、NDKはNDKで加筆するとともにこちらも残してあります。
(なお今回、本書に記載されているコードは当サイトではなく、原著と同じサイトからダウンロードする形になっております。)
ではご意見ご感想などありましたらぜひお寄せください!
告知第二弾ということで。
Android/GAE Hack-a-thon を開催します。
詳しくは(参加フォームも)こちら http://docs.google.com/View?id=dgvgxqkk_63ccbc3mdb
2009年12月19日(土曜日) 10:00 から 18:00 まで
Google Tokyoオフィス
にて行います。
Android-SDK-Japan
Google-App-Engine-Japan
の共催ということで、つまり今回は今までのAndroid Hackathonと違い、AndroidとAppEngineを使った何かを作ろうという取り組みです。
今までAndroidのハッカソンをしてきた中で、クライアントはもちろんAndroidのアプリなのだけど、バックエンドにAppEngineを使ってます、という成果を出してきている方が少なくなかったんですね。それなら、いっそ共催にすれば、お互い得意な部分を実装しつつ面白いものを作れるのではないかと思い共同開催を試みています。
当日はもちろん、Google API Expert(AppEngine)の松尾さんをはじめ
「ボクが一番、AppEngineをうまく使えるんだ!」
「俺がAppEngineだ!」
というようなAppEngineを山ほど使ってきている詳しい方々が参加してくれる(と期待している)ので、Androidアプリしか作ったことがない方もいろいろ聞いちゃう良い機会だと思いますよ!
Android Bazaar and Conference 2009 Fallに参加された皆様、おつかれさまでした。
そしてその興奮もそろそろ冷めたところで告知を一つするのです。
第二回Android Developer Lab
12月11日(金)10時〜
会場: Google 東京オフィス
http://googlejapan.blogspot.com/2009/11/android-2.html
前回(11月18日)に行ったデベロッパーラボと同じ内容です。すでに世界では多くのAndroid端末がリリースされていますが、日本では入手が難しかったり、動作させにくい環境であったりします。しかしマーケットを通してアプリケーションを公開すると、そういった日本では入手しづらい端末を持った世界中の人が使うわけですね。でも、動作確認ができてない端末上で不具合が出たら、報告は受けても修正しにくい状況になります。
そこで、国外で販売されてる主な端末を揃え、開発者のみなさんにその場で動作確認をとってもらおう、不可解な不具合はできたら一緒に解決してみましょうという場です。
そういった目的があるため、基本的にはすでにアプリケーションをマーケットにて公開されている方が優先されます。
なお、朝10時からの開催となっていますが、動作確認が済んでしまった方は自由に退出していただいて構いません。興味のある方はご参加ください。(上記ページに申し込みフォームへのリンクがあります)
すでにご存知の方も多いかと思われますが、11/30(月)に日本Androidの会としてAndroid Bazaar and Conference 2009 Fall を開催します。
Android Bazaar and Conference 2009 Fall
その中、最後のA-6セッション(18:30 – 19:30)にて、LT(Lightning Talk)を行います。
というわけで一人5分のLT登壇者募集します!
もちろんAndroidのイベントなので、Androidに関わる内容であるほうが望ましいといってしまえばそうなのですが、発表中に一言でもAndroidと言っていただければOKとします。
「こんなAndroidアプリを作ってみました!見てください!」
「こういうAndroid搭載ハードを作ろうとしたけど失敗したんだが…」
「Androidアプリとかいいから俺のiPhoneアプリ見てくれ!」
「Androidに対する気持ちを詩吟にのせて吟じます」
「”アンドロイド”で画像検索したら一番最初n」
などなど、何でもアリです。
発表希望者は下記フォームにて是非申し込んでみてください。
Lightning Talk, Android Bazaar and Conference 2009 Fall
なお、希望者が多い場合はこちらで選定しますのでご了承ください。
もちろん知ってる人も居るでしょうけど。
1. Homeボタンを押しっぱなしにすると、まだメモリに残っている(完全にプロセスが死んでない)アプリの一覧が表示される
WindowsでいうところのAlt+Tabですね。
2. HTC Heroのブラウザはピンチイン、ピンチアウトで縮小拡大ができる
マルチタッチ余裕ですね。わかります。
3. HTC HeroのブラウザはFlash Liteが載ってる
おまけにFlashまで…!
4. そしてそのブラウザはMagicより遅い
そのせいだけではないでしょうが、Magicよりも遅くてイライラします。
5. SDKのエミュレータのイメージをportingするのは規約違反
そこは変わっていません。
6. Magicはハードウェアスペックも2バージョンある
細かく見ていくともっとあるんですけど。
7. かつてはGoogleTalkAPIが存在した
有ったんですよ。しかしセキュリティ上の都合により除かれました。もちろんGoogle Talkアプリは今も利用可能ですね。
8. Google ION、GDD Phone、HT-03Aは裏ぶたがそれぞれ少しずつ違う
裏ブタを交換して使おうと思ってもはまらなかったりします。ちなみにGDD Phoneの裏蓋はマット。

9. WebViewでGearsは使えない
考えると当たり前なんですけど、Gearsが使えるのはデフォルトのブラウザアプリです。WebViewでは使えません。
10. WebViewでwww.google.comを開こうとすると何も表示されないのはバグではない
今も良く質問されるんですが、googleのトップページはjavascriptを有効にしないとダメなのです。setJavaScriptEnabled(true);
11. HT-03Aのリリース時にGoogle Japanから配布されたストラップはグッスマ製
よく見るとこのように、GOOD SMILE COMPANYと明記されています。さすがですね。Googleの中に解ってる人がいたんでしょうね。



ぶっちゃけ11番目が言いたかっただけなんですけど。しかも11個だし。
はいどうも。水曜(10月7日)はTokyo GTUG #3でした。いろんな思い出とかトラウマとかできてしまいました。本当にありがとうございました。

なぜか手元にスライドがあるので置いておきますね。
Download (PDF, 3.2MB)
9月24日発売の、ASCII.technologies 2009年11月号(アスキー・メディアワークス)に寄稿しました。
総力特集 「グーグルフォンを解剖する Androidはクラウドの夢を見るか?」内の「Android UIの特徴とゲーム開発テクニック」です。
コードを中心にした内容ではないので、そこら辺を期待してた人には申し訳ないですが。
個人的には、DoJa(iアプリ)とAndroid SDK間での主立ったクラス、メソッド等の対比表がなかなか便利かな、なんて自分で思ってたんですが、ページ数の都合上カットされてしまいました。そんなこともあるある…!