メディアの方が詳しく報告してくれると思いますので、簡単にまとめ。
Voice Actions
Voice Actionsは、いくつかのAndroidでの操作を音声によってできるようにした機能。今までは音声による検索がVoice Searchによってできていましたが、さらに対応できるアクションが増えました。
- send text to [contact] [message]
- listen to [artist/song/album]
- call [business]
- call [contact]
- send email to [contact] [message]
- go to [website]
- note to self [note]
- navigate to [location/business name]
- directions to [location/business name]
- map of [location]
「note to self wave追悼会胸熱」としゃべると、「wave追悼会胸熱」というメモを自分宛にメールしてくれるわけです。便利そうですね。
ところがまだ日本語対応等、国際化はできていないようです。この最初にしゃべるコマンド名が日本語化されるかもしれません。
詳しくはこちら(英語)
http://googlemobile.blogspot.com/2010/08/just-speak-it-introducing-voice-actions.html
電話をかけたり地図を見たり、だといったアクションはこれまでも色々な方法があったけど、音声によりもっと高速に使うことができるはずだ、といった主張でした。
ちなみに現時点で、Android 2における検索の25%は音声によるものだそうです。
Chrome to Phone
それともう一つが、Chrome to Phone。実はこっそり既にGoogle Codeにupされていましたし、この前の日本Androidの会定例会でも丸山先生が紹介していたので、ご存知の方もいるかと思います。
Google I/Oで2.2のC2DMをデモする際に使われていたもので、ブラウザ(Chrome)から端末へ、簡単に情報を渡すことができる機能です。
実際はGoogleのサーバーを介して、PCブラウザ→サーバー→Android端末という順序で情報(Intent)が渡されます。
PCで見ているGoogle Maps上の地図を、Chrome to Phoneのアイコンをクリックするだけで自分のAndroid端末へ渡したり、PC上で見ているYouTube動画のリンクを渡したり、といった使い方ができます。
詳しくはこちら。(英語)
http://googlemobile.blogspot.com/2010/08/working-title-instantly-zap-links-maps.html
20%で作ったものだそうです。
これはChrome Extensionなので、Chromeでしか動きませんが、他のブラウザ(Firefox等)用のものもサードパーティによって開発が行われているとのこと。
どちらもAndroid 2.2ならすぐに使用可能の状態ですが、残念ながら現在はVoice ActionsはUS Englishでのみの提供とのこと。