Android用BASICとでも言うべきでしょうか、「simple」という開発環境がリリースされました。
とりあえずサンプルを動かしてみたい人向け。
1. dev-build用のファイルをダウンロード
http://code.google.com/p/simple/
の右側ペインに Featured Downloads 内の該当OS用のものをDL。
zipを解凍したフォルダをどこかに置いておく。
2. 環境変数設定
Androidアプリケーションを制作している方ならJAVA_HOMEはもう設定済みのはずなのでスルー。
2-1. ANDROID_HOME を設定
環境変数にAndroid SDKをインストールしたディレクトリを指定。
例: export /Users/anj/android-sdk-mac_x86-1.5_r3
とか。注意点としてはtoolsのディレクトリではなくて、あくまでSDKのrootを指定する。
2-2. SIMPLE_HOME を設定
上記のように、SIMPLE_HOME環境変数も設定する。手順1でdev-buildのzipを解凍した場所を指定する。
例: export /Users/anj/Simple-mac-0.1.0.dev-build
ついでに、SIMPLE_HOMEで設定したディレクトリをPATHに通しておく。
simpleは今のところコマンドライン用のツールしかないので、シェルなど開く。
3. サンプルソースをチェックアウト
svn checkout http://simple.googlecode.com/svn/trunk/ simple-read-only
念のため全部チェックアウト。
チェックアウトしたソースのディレクトリに移動
cd simple-read-only
さらにsamplesのディレクトリまで移動
cd simple/samples/
4. Tetrisをコンパイルしてインストールしてみる
simplec Tetris/simpleproject/project.properties
色々コンパイラのメッセージが出て終了したら、
adb install -r Tetris/build/deploy/Tetris.apk
で、USBに繋いであるAndroid端末にインストール。
AndroidのアプリケーションにTetrisが入っているはず。
あとは動作を見つつソース読めば酒が旨いです。
24日はCave創立15周年記念の船上パーティがあったんですよ。
そのパーティの模様はさすがに諸事情で撮影はしていないのですが、社員全員にこのような記念品が。

名前が入ってる…!?

箱を開けたところ

ピンバッジ

ネーム入り社員証ホルダーですかね

いろいろとGoogleのお仕事させてもらっていますし、ケイブ社内にいることはあまり多くないのですが、ボク自身ケイブが大好きなのでとても嬉しいプレゼントでした。
しかし普段スーツ着ないのでピンバッジを持て余す…!
docomoから発売されましたHTC製のAndroid端末、HT-03Aを使用してアプリケーション開発をする際、環境に依っては、SDKに同梱されているドライバではHT-03Aを認識してくれない場合があるようです。
Android-SDK-Japanでも報告が上がっています。
http://groups.google.co.jp/group/android-sdk-japan/msg/72faa197aeaa407f
ということで、以下のHTCのサイト
http://www.htc.com/tw/SupportDownload.aspx?p_id=267&cat=3&dl_id=564
より該当OS、ASIA版を選択してダウンロード&インストールしてみてください。

(thanks 安田さん)
ASE(Android Scriting Environment)がVer0.9になってます。
http://code.google.com/p/android-scripting/
インタープリタのインストールがASE内だけで完結できるようになったとのことです。
その他はだいたいバグフィックスのようです。
- ターミナルのオリエンテーションを変更しても、実行中のスクリプトが再スタートしなくなった
- ターミナルの設定が適切に適用されるようになった
- TrackDogをmanifestに対応させた
- スクリプトのセーブが期待通りに動くようになった
HT-03A、皆さん楽しんでいらっしゃるでしょうか。
ところで私も機種変更したんですよ。

auのW-51CAからinfobar2へ。
Google Desktop for Windowsがバージョンアップしました! Ver5.9です。
主な変更点としては Windows 64bit版に対応したこと。
さらに、
Chrome、Firefox3、InternetExplorer8に対応
インデックスのパフォーマンス改善
上記などの最新ブラウザが、マルウェアやフィッシングサイトに対するセーフブラウジング対策がなされていることを踏まえて、今月7月31日に、Google Desktopからセーフブラウジングの機能を取り外す予定とのことです。
64bit版のWindowsに入れようとすると少し面倒だったのですが、これで無事対応ですね。
http://googledesktop.blogspot.com/2009/07/google-desktop-now-supports-64-bit.html
ダウンロードはこちら
http://desktop.google.com/
7月7日になるのですが、KayというApp Engine用のWebフレームワークが公開されました。
作者は私と同じGoogle API Expert(担当はAppEngineですが)の松尾さんです。
コードサイト
http://code.google.com/p/kay-framework/
ディスカッショングループ(Google Group)
http://groups.google.com/group/kay-users?pli=1
Kay は Google App Engine 専用の Web フレームワークです。ミドルウェアや
プラガブルなアプリケーションなど、基本的なデザインは Django に倣ってい
ます。低レベルフレームワークとして Werkzeug を、テンプレートエンジンに
は jinja2 を、国際化メッセージの処理には babel を使っています。いわいる
修正BSDライセンスで配布をしています。詳しくは LICENSE file を見てくださ
い。
Kay はこんな特徴があります。
* Django と同等のミドルウェアメカニズム
* 国際化のための仕組みがあります
* App Engine 上で高速に動作する jinja2 template engine
(Kay は jinja2 のテンプレートを事前にパースして Python コードにします)
* powerfull Werkzeug’s debugger
* powerfull shell tools
* 簡単にはじめられます(READMEを見てください)
最近はAndroidアプリケーションとサーバーのやりとりをするのに、サーバー側はAppEngineを使う方が増えているようなので、紹介しておきます。
ようやく日本で、通信業者さんからのAndroid搭載端末第一号が発売されましたわけです。ここまで色々ありました…、いやもう有りすぎて思い出すのも大変です。なので個人的にはとても非常に感慨深いところです。ところなんです。ではあるんですが、やはりこれからがスタートなわけでして、今後Androidがさらに発展していくことは確定的に明らか。日本オリジナル端末もいろいろ出てきます。楽しみですね。楽しみです。